さて、昼公演は12開演です。以前のように受付後整列してビンゴ抽選順に入場…ではないので、開演に間に合えば（なんなら開演後でも大丈夫）受付はしてもらえるのですが、ギリギリの時間はわりと受付に並ぶので、いつも1時間前くらいには着くようにしています。そういえばホテルの部屋の鍵がカードキーじゃないと、その都度フロントに鍵を預けることになるんですよね…。地味にめんどいのでやっぱりカードキーのところがいいな～と思ったのを記憶しています。新潟駅のバスターミナルが近いので、あっという間に到着して、いつもどおり朱鷺メッセ・佐渡汽船行きのバスを待ちます。この日は何かあったのでしょうか？？ バスを待つ人たちの列が普段よりかなり長かったです。ライブとかそういう感じではなさそうな年齢層でした。なんだろうな。
劇場ではいつもどおり受付をし、この日の座席は3列目上手を引いていただきました。先日センターブロックの3列目のときは遠くを見る用のメガネが不要でしたが、端の方の座席だったので、下手を観ようとするとわりと距離あるよなあと思って念のために持ちこむことにしました。実際メガネを取り換えてみたり、何なら外したりしてみたのですが、結局普段のメガネに落ち着きました。しかし予想通り下手にいるメンバーを観ようとすると、ぼやけてしまったので微妙な場所の席だな～と脳みそにインプットされました。
ロビーには黒板にペンで描かれたりかちゃんのサインがあり、卒コンまでのカウントダウンも出現していました。寂しいな～と思いつつ撮影。わる姫の衣装もチェックできて何よりでした。わる姫かわいい…。卒コンでまた観れたりしないかな～と淡い期待をしています。
公演では、早々に推し2人に発見していただき、レスをばっちりいただきました。ただ、私の悪いくせなのですが「いまの私あてかなぁ？？ 違うかも…？」とか考えてしまったり、どう反応していいか分からなくて「スンッ…」ってしがちでして。そのせいだと思うのですが、終演後のお見送りで「レス気づいた？？？？」って確認されました。大変申し訳ありません。ちゃんと気づいていたし、内心では沸き散らかしております。劇場ではまだマスク着用必須なうえに、メガネもかけているのでかなりオーバーにリアクションしないとメンバーには伝わらないよね、そりゃ。と反省しました。劇場公演は立見席もあるのですが、ありがたいことに今回も座席があったのでただ推しカラーにしたペンライトを2本振っていただけなのに、終わるとぐったりしてしまいます。全力のパフォーマンスを受け取るというのは、気力を使うのかもしれません。それが前回の昼夜公演参加で判明していたので、夜公演はキャンセル済み。待ち時間を気にせず「弁慶」に寿司をいただきに向かいました。多少待ちましたが、1人なので思いのほか早く案内されてラッキーだったかも。そう、2日続けて寿司です。前日の富寿司では一貫500円台だったのどぐろが、弁慶だと2貫でほぼ同じ金額なので、こちらで食べようと決めていたのでした。佐渡産、新潟産のネタを中心に堪能した上に、暑かったので冷たいお茶を2杯も注文したのにかなりリーズナブルで本当に驚きました。7月から値上げだそうですが、そりゃそうだよ今まで安すぎたよーと思います。
普段は面倒なので新潟駅までタクシーに乗ってしまうのですが、弁慶からはバス停の方がタクシー乗り場より近いので、久しぶりにバスを待ちました。めちゃくちゃ天気が良かったので、頑張って私の顔面の日焼け止め！って念じていました。そういえば新潟駅のバスの降車場周辺は工事中で、ホテル方面にショートカットできずめんどくさかったですが、それは私が横着なだけで普通に近いと言える距離です。
ホテルに戻ったらもう2度と外出したくない！ と思って途中のコンビニで夜ごはんを調達してから帰着。この日は翌日チェックアウトしなければいけなかったので、だいたいの荷物をキャリーに押し込んで就寝。そういえば、わたくしホテルに関しては、シャワーの水圧警察なんですが、「ニイガタステーションホテル」は文句なしでした。前編でも書いたとおり、バストイレは新しいものになっているし、全体の古さ以外はよいホテルだと思います。とはいえ古さとうら寂しい雰囲気はいかんともしがたく、女性におすすめするのはちょっと躊躇しますね……友だち2人とかで、朱鷺メッセのライブ参戦でとにかく安くすませたい！ という場合なら全然問題ないと思います。コスパの観点ではかなり良いと思うので。
