日々なる雑感

日常をただ適当に(但しミーハー)

【初挑戦】「カラコンウインク」リリース当日イベントへ

私は「PRODUCE48」で山田野絵ちゃんを知って、NGT48から「48グループ」に足を踏み入れたため、現場に行くためにはデフォルトが「遠征」という状態でした。NGT48単独の現場で遠征しないで行けたのは、個別握手会、オフラインおしゃべり会、1stツアーの東京公演くらいかな? 「世界の人へ」リリース日前後のイベントが終わった頃に、本格的に追い始めたので武道館とかギリギリ間に合わなかった勢です。2023~24年2月までで3人も推しが卒業という状況で、いま現在推しと言えるのは1期生のれいにゃーのみ。2月の遠征では、正規メンバー公演、3期生公演、4期生前座パフォーマンスをまんべんなく見たのですが、とりあえず「この子!!」というところまで惹かれるメンバーは出てこなかったので、推しを増やそうかな? には至りませんでした。これから観ていくなかで見つかるかな~と思うのですが、さてどうなることやら。

そんな中、これまでもしばしばお誘いを受けていたし、実際公演にも行ったことがあるAKB48の17期研究生で、前からかわいいな~と思っていたけど最近さらに可愛さが増したのでは!? と思うメンバーが出てきたので、少しずつ予定が合いそうな公演は、積極的に投げてみることに。しかしなかなか当たらない…。とりあえず今入りたいのは、研究生新公演です。衣装がどれも可愛いみたいだし、劇場で観たいー! 早めに当選するよう祈るばかりです。そして3月上旬に「カラコンウインク」発売日の色々なイベントが開催れることが告知され、ド平日に如何様にも動けてしまうことが幸いして、すみやかに13日の昼間は仕事をキャンセルしてスタンバイOK。さて私の気になるメンバーである、布袋百椛ちゃんはまずタワレコ新宿店でグループ握手会、その後に秋葉原の劇場で個別握手会というスケジュールのようでした。グループ握手会は時間が早いので、前日深夜まで仕事が確定していたため見送ることに。劇場での個別握手会のみ行くことにしました。

※ここまで書いて寝かせていたら17期生が昇格しました。書き直さずそのままいきます。すみません。

 

さて、そんなこんなで14時40分から、劇場でCD販売とのことだったので、14時過ぎに秋葉原に到着するつもりで諸々調べて出発しました。まずはカット&カラーに行くタイミングがなくて大変なことになっている髪をどうにかしてもらうために、いつもお願いしているサロンでヘアメ。「今日も新潟ですかー?」と聞かれたのですが、「いや、秋葉原に推しがほしくなりまして…」などと話しつつ、さくさく仕上げてもらってから秋葉原へ向かいます。自宅から直接AKB48劇場に向かうときは、地下鉄の末広町駅から行く方が断然楽なのですが、ルート的にどう考えてもJR秋葉原駅だったのでひさびさに利用しました。秋葉原駅3路線乗り入れているだけあって、単純に広いので改札までが遠くてすでに疲労困憊。さらにめちゃくちゃ強風だったので、ビル風もあいまってものすごいことに。劇場があるドンキに到着した時点でボロボロでした…。さて劇場のあるフロアを目指してエスカレーターを上がっていくと、劇場階へのエスカレーターは塞がれていて、何となくそこを先頭に列が出来ていたので、皆それにならう感じでどんどん伸びて行きました。だいたい14時25分くらいかなー? にエスカレーターが動き出して誘導。列はメンバー別ではなく1列のみで、誰との握手希望かを確認されて、メンバー別の購入整理券を受け取りました。

 

そういえば後から「同じ部に握手したいメンバーが複数いたらどうだったんだろう?」と思いました。どうだったのかな。購入できる枚数はこの時点はまだ決まっていなくて、販売開始直前に最大8枚と案内されました。※ちなみに他の部では5枚だったらしいと聞いたので、その部ごとに来ている人数に合わせて計算していたっぽいですね。そして購入したCDの枚数分まとめ出しが必須で、ループしたい場合は購入列の最後に並びなおしてまた購入、というスタイルでした。8枚と聞いて、さて私は何枚買うべきか……と頭を悩ませます。とりあえず他の方たちの様子をうかがうことに。郷に入れば郷に従う、中庸を目指すタイプな上に、初めましてなのにいきなりMAXの枚数買うのは、引かれるのでは?と余計な心配もしていました。そんなこんなで販売開始になり、私は皆さんの購入枚数をちらちらと窺います。8枚の方もいれば、1枚の方もいるし、3枚くらい…という方も。結局、初めましてだからこそ、そこそこの秒数は話したいよなあ、と思ったのと送料がないのってお得だ!! という気分だったので5枚購入しました。CDと握手券を受取り、購入ずみの人たちの列へ。こちらも1列のままで、開始時間直前に劇場内へ案内が始まりました。ただし大人数一気に入った感じではなく、ある程度の人数をまず入場させていたかな? スタート後は握手終わった人が退出したら、少しずつシアター内に案内されていきました。ロビーでの列は上で書いたとおりメンバーごとではなかったので、案内されるタイミングも均等ではなく、○○ちゃんの(握手券持っている)方~? と、呼ばれて、前の方に並んでいる人から順次…という流れでした。どこを握手ブースにするのかな~と思っていたのですが、なんと客席の通路でした。1部あたりメンバー4人だったのですが、通路足りたのかな? 様子を見る余裕がまったく無くて、あわあわしていました…。さていよいよ順番が来て、ほてちゃんと初対面。飛沫防止のアクリルパネルの下に空間が出来ていて、そこで両者手を出して握手するスタイルです。メンバーはサテン? シルク?っぽいさらさらの手袋をしていて、こちらは素手でした。両手で軽く握手しながら、初めましてなんです…と挨拶して、名乗りました(もちろん本名ではない)。「WeverseのDMでこんなメッセージ送ったんだけど…」と話したら、「あ! 読みました!」って把握してくれてばばあ歓喜。メッセージの内容の説明をしたり、これから推しますね!って勝手に宣言してみたり。「来週のオンライン取ってるので!」って伝えてたら、「え、うれしい!」ってぎゅっと手を握ってくれて、「アイドルかわいい…さすが…(うわごと)」って感激していました笑 最後に「○○○ちゃんね!」と私の名前を確認してくれて、「うん! でも○才の娘いるけどね…(ちゃん付けでいいのかな)」と伝えたところ、「え!!???」ってリアクションされたので、「そうだよね…浮かれたヘアスタイルしてるし、まあそれはそう…」と思いました汗 あ、そうだ、途中で「(その)髪って…?」と聞かれたので、「うん、やってもらってきた~」と答えたら、「えっ! そうなの!? 嬉しい!」みたいなお返事だったと思います。新潟でもそうですが、もちろん褒めてくれることも多いですが、自分に会うためにヘアメしてきたんだ~っていうことに喜んでくれるんだなと気づかされました。実際に会ったほてちゃんは、おめめくりくりで可愛らしい! そしてこの日のお洋服はモノトーン。ヘアアクセは上品な感じで、シックだけど大きめで存在感しっかり…だったので、バランスが絶妙で素敵でした。今週末のオンラインが楽しみになりましたね~。Xなどで検索してみると、この日はきっちり1枚当たりの秒数×枚数を消費してから、お時間ですー!という感じだったというポストがあって、たしかに枚数分より長く感じるくらい、秒数カウントスタートのタイミングや終了の案内が良心的だった印象です。あとは、姉妹グループ勢ぞろいの大握手会以来の握手だったので、やたらと感慨深かったです。たぶん最後にお話し会ではなく「握手会」に参加したのは、2019年12月の大握手会以来。4年ぶりくらいでした。ふわっと軽く手を合わせるくらいの感じで繋いだまま、お話ししていくのがとても懐かしい感覚だったなあ、としみじみ。終了後はループせずに帰路につきました。オフラインのおしゃべり会はNGT48ですでに参加していますが、握手会はやはりちょっとおしゃべりのみとは違いますね。

そんなこんなで、やはり実際に会ってお話しすると、しっかり推していこう! という気持ちになりましたので、ガチで追うのは諸事情で厳しそうなので(別界隈で推しているグループのCDデビュー、デビューツアーがこの後発表されたため)、新潟ともまだ縁はつなげていきたいこともあり、ほどほどにはなりますが楽しく推していきたいな、と思います。個人的にはオンラインが「はじめまして」より、最初は直に会いたいので、ちょうどいいタイミングで今回の劇場個別握手会が開催されて、嬉しかったです。

今回参加するにあたって、劇場での個別握手会というのはどんな流れなのか…など、リサーチしたかったのですが、私の探し方が悪かったのか見つけられなかったので、CD販売前からのプロセスを少し詳しめに書いてみました。というわけで次回は週末のオンライン。2日間ありますが日曜はすでに予定が入っているので土曜のみ取っています。何を話そうかちゃんと考えなければ…です。