日々なる雑感

日常をただ適当に(但しミーハー)

【3/28】AKB48劇場 17期研究生「ただいま 恋愛中」公演 太田有紀生誕祭

前日新潟から帰京し、帰宅後はとりあえず爆睡。土日ともフルに休んだのでさすがに夜は仕事を入れました。やはり待ってくださっていたお客さまもいて、比較的慌ただしく過ぎていきました。仕事が終わったのは深夜なので、そこから簡単にだけ荷ほどきをして、ペンライトなど必要なものをピックアップ。最低限の準備だけして就寝しました。

話は戻るのですが、17期研究生の公演がスタートしてから、予定が合いそうな日には頑張って投げていたのですが、人気が高くなかなか当選せず。というのも本店(AKB48)に関しては、柱の会にも入っておらず、なおかつ座席が確保されている極狭枠である「女性・小中学生枠」一本で投げていたのでそれは当たらない…。なので今回も当たるわけないよね~、しかも生誕祭だもんな~という姿勢でした。しかし25日夜にまさかの当選メールが届きました。落選だとメールがこないので、AKB48から来るメールって何だっけ…と一瞬訳が分からず。新潟遠征→秋葉原の連戦が決定しました。

秋葉原AKB48劇場に最後に行ったのは、コロナ禍になる前のチームA公演、千葉恵里ちゃん生誕祭。かなり前ですね。あまりにも間が空きすぎたので、受付から入場までの流れをすっかり忘れていました。この後また別の記事にしますが、翌日の29日には横浜で別界隈の現場が予定されていたので、秋葉原近辺に泊まってしまったほうがいいのでは……? と思いホテルをチェックすると、そもそも空きがないホテルも多いし、空いていても料金がものすごい高い。何事??? と思って調べてみたのですが理由は分からずじまい。横浜方面まで頑張って移動してから泊まることも考えたのですが、29日は事前に予約していたホテルがあるので、この日が頑張って帰宅することにしました。

今回、今まで本店の劇場に行くのと違ったのは、秋葉原駅からではなく銀座線の末広町駅からにしたことです。調べてみると、末広町からのほうが若干近いだけでなく、我が家から電車で向かうにあたって、秋葉原駅に出るより格段にラクだったことが判明。初チャレンジしてみました。

久しぶりの秋葉原の劇場、ドンキのイラっとするエスカレーターで上がります(分かる人は分かる)。生誕祭ということで、受付を済ませてロビーに入ると案内をいただきました。「ただいま 恋愛中」公演は初めてなので、セットリストには知らない曲もちょいちょいあり、生誕祭ならではの、「この曲のときはサイリウムを〇〇色」にちゃんと対応できるか不安で席で何度も見てしまいました。研究生公演ですが、みんな堂々とパフォーマンスしているし、なんといっても17期生はみんなビジュアルが良い! かわいいアイドルは眼福ですね……。ただ新潟の生歌に慣れているので、音源ありなのがちょっと物足りなかったかなあ。あと解禁されているコールや口上などの声出しの迫力がすごくて、圧倒されました。そういえばこれまで何度か来たときよりも、全体的に若い女性のファンが多かった印象です。あと男性が多いのは当たり前なのですが、通常の正規メンバー公演より、若い男性が多かったような? という気がしました。

お見送りはメンバーは舞台の一番奥に並んで、なので声を掛ける距離ではない感じだったのと、そもそも誰にも認知されていないので、にこにこと手を振って退場いたしました。それにしても、ホント皆かわいかったー。撮って出し写真を買う列に並ぶ元気がなかったので、後日オンラインショップで購入したいと思います。あとアキバの劇場のロッカーは200円の小サイズの方でも新潟より大き目なので、余裕を持って荷物をしまえるのもよかったです。

連番ではないのですが、友人も入っていたので駅まで一緒に帰りながら、感想を述べました笑 ※友人は推しが17期生にいるので、わりとしょっちゅう劇場公演に入っている。可愛かった&気になったのは、山﨑空ちゃんかな~。野絵ちゃん推しだった私としては、元気いっぱいだった正鋳真優ちゃんも好みかな~とか思ってみたり。あと、行きも帰りも駅から劇場のあるドンキまで、メイドさんがたくさんいました。そんなにたくさんメイドカフェやコンカフェがあるんですか? って思いました。

そういえば生誕祭だったのですが、ケーキが出てきたり、誰かからのお手紙…とかはなかったです。聞いた感じだと今は研究生に限らず、わりとそんな感じでシンプルなスタイルらしいです。その辺のセレモニーがなかったので、乗れるかどうかギリギリだなーと思っていた電車に余裕を持って間に合いました。ありがとう~~。あと、ペンライトをケースから抜いて持ってくるのに、AKB48のペンライトを持ってきたつもりが、劇場で取り出したらジャニーズのでした(恥ずかしい)。色が似ているんですよね……。気を付けようと思います。

AKB48劇場はたしか正規メンバー公演だと、女性は3200円だったような…。研究生公演なので2200円という破格の料金でした。ありがたいですね。しかし遠征から帰宅して夜仕事、翌日現場は都内とはいえまあまあハードでした。もうヨレヨレ。しかしまだ私の現場ウイークは終わらないのでした。つづく