ずいぶん前のことになりますが、11月17日に山田野絵ちゃんのアイドル人生最後の生誕祭公演に行ってまいりました。今、NGT48劇場公演はユニット公演1時間×２つなのですが、1月に卒業した加藤美南ちゃんと野絵ちゃんがやっていた「みなのえ公演」を、この日限りで、12月卒業の小宮山沙空ちゃんとの「さらのえ公演」としてやることに。また、前半にやる「山田の隣（ここ）空いてますよ公演」も劇場で観るのは初めてなので、わくわくでした。
平日なので18時公演ということで、12時台の空いている上越新幹線で新潟へ。今回も前回もう泊まらない（ドライヤー問題で）と言っていた、駅から少し離れたホテルです。そう、予算面ですね…。無理くり捻出した遠征費なので、極力安くしたくてこうなりましたが、なぜか今回宿泊した部屋にはドライヤーがありました。ありがたい…。というわけで、今回も新幹線を降りてまずはホテルにチェックイン。少しうだうだしてから、劇場に向かいます。無事に本人確認などの受付を済ませて、お姉さんが引いてくれた座席番号を確認。3列目の端っこの方でした。よかった…。そして、この日は記念写真を購入する人が多くて、かなり並びました。私は公演日の記念写真と、荻野由佳ちゃんの卒業記念写真を購入。赤ベロア×千鳥格子の新衣装集合は買えていたので、イエローの新しい衣装での集合写真がほしくてそうなりました。そうそう、生誕祭公演なので、生誕委員さんが制作したフライヤーを一部頂き、詳細を確認しながら別フロアのベンチで時間をつぶしました。改めて山ここ公演のセトリの曲数が多いのにびっくり。野絵ちゃんプロデュースの公演ですね。さらのえ公演はみなのえ公演完全再現なのかな？ とか思いつつ劇場に入りました。
公演の感想はいつもながら書かないのですがｗ 何曲か涙腺崩壊してしまって、おばば泣いてしまいました。野絵ちゃんの鬼気迫る表情でのパフォーマンスは、アイドル公演と少しイメージは離れるかもしれませんが、これをもう観れなくなるのかと思うと寂しいのです…。そういえば、公演の記念写真はぶっ飛んでました。本人たちも言ってたけどｗ 大人5人のチェックを受けてやっと表に出すことになったとのこと。
翌日は、本来起きなければいけない時間よりも早起きして、学校に登校する娘を起こす鬼電まつり。無事に送り出せたので、早めにチェックアウトして駅中のお店でモーニング。ゆるゆると過ごして帰京しました。
10月30日、11月17日と短期間に新潟遠征2回。頑張りました。というか11月は別界隈へガチでお金を使ったので、本当に厳しかったです。その余波が12月にも来ています。頑張れ私。でも、12月も現場申し込むことになりそうなので、毎月新潟生活続くかも？
