私はいわゆる政令指定都市に住んでいるのですが、先日接種券が届きまして。年齢的にはまだ受付開始前なのですが、基礎疾患があるので申出の手続きをして、予約可能になりました。市の大規模接種会場での予約を滑り込みで確保できたので、さっそく行ってまいりました。
大規模接種会場での接種はすべてモデルナ製でした。ちなみに区ごとに設置されている会場はファイザー製だそうです。いろいろ勘案してモデルナ製を希望していたので、予約できてよかったです。当日は16時の予約だったので、15:45ごろに会場前に到着。その時点では15:45の予約をしている人への案内中だったのですが、会場付近にはたくさんベンチが設置されていたので、のんびりと座って待つことができました。でも16時を待たずに案内開始になり、列になって、会場へ入っていきます。まずは接種券と予約の確認をされて、本人確認書類を見せます。私は運転免許証で確認してもらいました。そこで、手首での体温測定がありました。そこが終わると、予診票のチェックです。基礎疾患があるのが理由の接種だったので、お薬手帳を確認されました。念のために持っていったのですが、よく考えたら必須ですよね…。もうちょっとちゃんと確認しておいてもよかったですね。反省です。まあ無事に確認されたところで、予診ブースに案内されて、医師の問診とお薬手帳チェックがあり、問題ないということで接種ブースに移動。スタッフの方が動いていって、本人は動かない会場もあると思うのですが、私が訪れたところは、ひたすら接種を受ける私たちが動いていく流れでした。
接種はあっという間で、チクッとしたのもほとんど感じませんでした。その後、この時間まで待機してください、というカードを渡されて、待機ブースへ移動。15分間待機し終わったら、カードを回収されて終わりました。結果的に会場を出たのが16:10過ぎだったので、本当にスムーズな流れだったと思います。そういえば、最初の接種券の確認のときに、2回目の予約の日時を書いた紙を渡されました。モデルナ製なので4週間後です。
帰宅しても特に何も変化がなかったのですが、夜になってくると打った方の腕がほんのり痛いかなーという感じに。寝るころにははっきりと圧迫されたような筋肉痛を感じました。というか、普段寝るのは25時ごろなのですが、この日は22時ごろにはだるくて就寝しました。腕の痛みよりも倦怠感のほうが強かったかもしれません。娘には、翌日の朝は起こせないかも、と伝えてあったのですが、ちゃんと起きて、なかなか起きない娘をたたき起こしました。でもその後はまた寝たので、一番の副反応は疲労感というか倦怠感だったと思います。しっかり寝てしっかり食事を摂って、腕の痛みも少なくなってきて、翌日夜の今はもうほとんど何の症状もありません。1回目は軽い人が多いようですが、私も本当に軽かったですね。周りは発熱したりしている人もいたので、幸運だったかもしれません。2回目も軽く済むとよいのですが。
明日、明後日はまたNGT48のオンライン個別おしゃべり会です。明日はりかちゃん、明後日は野絵ちゃん。1日に何部もとれるほどお金持ちじゃないので、ちょっとだけですが、お話しできるのが楽しみです。かわいい女子は正義。楽しいお話しができますように。
