日々なる雑感

日常をただ適当に(但しミーハー)

1/23 青木さん家の奥さん

先日、東京グローブ座にて行われている「青木さん家の奥さん」公演を観劇してまいりました。2020年はジャニーズ関連の現場に一度も足を運べず、最後は2019年9月のエイト東京ドーム最終日。久しぶりにもほどがあります。緊急事態宣言が発出された時、ああ、これも中止になるのだろうか……と悲観していましたが、何とか公演を継続してくれていて、無事に観ることが叶いました。もし中止になったりして、観られなかったらいやなので、レポなどは一切チェックせずに行くことにしていました。席はデジチケなので当日入場時まで分からず、どきどきで新大久保に降り立ちました。グローブ座自体もかなり久々です。多分いつだかのイフオアが最後だと思います。電車を降りて、改札に向かう時点で、お若いお嬢さんが多く、あーそうだった、こういう感じだよなーと懐かしく思ったり。友人とのんびり向かって、到着すると、まだ早めの時間だったので、そこまで混雑もなく、すんなり入場できました。席はほどよい中列あたりのセンターブロックで、双眼鏡なしでもいける感じ。いいポジションに感謝しました。

 

始まると、最低限の設定以外はアドリブで進むエチュードのような感じで、さすが関西の皆さん、めちゃくちゃ面白い。マスクをしていますし、あまり大声は出せませんでしたが、何度も笑ってしまいました。印象としては、丈一郎くんは、抜群の安定感と瞬発力に舌を巻きました。これはすごい。2年続投になったのも納得です。長尾くんは、遠慮がちなのかな、と思っていたのですが、なかなかに先輩への無茶ぶりもあって、やばい子なんでは??? と今後が楽しみになりました。こじけんは、イケメン過ぎてまじまじと見つめてしまいました。あの端正なお顔立ちと、はっちゃける感じのギャップがよかったです。大晴は進んで自爆に向かうという感じで、いじられててかわいかったw よく見るとお顔もかわいくて、眼福でしたねー。とにかく面白いし、本人たちもカーテンコールで、今日はなかなかの手ごたえを感じているような話しぶりだったので、よい回に入れたんだなーと思いました。最近いいニュースがとんとなかったので、たくさん笑って、イケメンを補給して、よい一日でした……。

 

東京公演も終盤だったので、もっと入りたい! が無理なタイミングでよかったです。早いタイミングで入ってたら、もっと観たい……と地団駄を踏んでいたかも。それにしても関西の子たちの笑いへのどん欲さと、スキルの高さは本当にすごい! 東京で観られたこともうれしかったです。もっともっと応援していきたいなと思わされました。

 

ライブやコンサートはなかなか厳しい状況が続くと思うので、舞台でこうやって息抜きさせてもらえたら、うれしいなと思います。しかしあれですね、久々に年齢層の低い客席に身を置いたのですが、会話禁止のカードを持ってスタッフさんが回っていても、普通にみんな話してました(開演前とか)。ああ、そうだね…こんな感じだったなー、と。普段女子アイドルの現場は年齢層が高いので、静かというか、指示には粛々と従う感じなので……。あと、密録だか盗撮で終演後につまみ出されて、何やら不穏な空気を醸し出している人などもいて、あーいるんだーって驚きました。ルールは守って観劇しましょうね。てか密録して、それどうするんですかね? 聞いて楽しいのかな。わりと単純な謎です。

 

久々のジャニーズ現場はこんな感じでした。女子アイドルの方は、現在新潟県民以外は申し込めない状況なので、配信を観るしかないし、また在宅ヲタ活動が続きます。次は劇団☆新感線です。文ちゃんが楽しみ過ぎて禿げあがりそう。どうか無事開幕しますように。