日々なる雑感

日常をただ適当に(但しミーハー)

【初めての事態】遠征中止と相成りました

ええとタイトルどおりです。月曜にまずのどに違和感があり、ホテルの部屋が乾燥してたかなー、とか、帰京してそのまま仕事に突入して120分超えの鑑定だったりしたからだな、と思っていました。一瞬「もしや…」とも思ったのですが、書いたとおりの条件が重なっていたのでまあ違うよね、と様子見ることに。そして翌日の火曜日。声が本格的にガラガラになり、痛みも少し出てきました。鼻づまりも発生したので、あ~これは風邪か? という風に思い始めます。けっこうな声枯れだったので、仕事ではお聞き苦しい感じになってしまって申し訳ないなあ、とか思っていました。水曜日鼻づまりに加えてくしゃみ連発、鼻水がたらーっ。ひどい風邪引いたなーとアレとは別のものだと確信。しかし週明けから遠征を控えているので、万が一だった場合大々的にまき散らすことになるので、翌日5日ぶりくらいに家に帰ってくる娘に、抗原検査キットを買ってきてもらうことにしました。不安を打ち消すという意味で使いたかったので。そして木曜午前中に帰宅した娘からキットをもらい、さっそく検査。くっきり浮き出る反応線。まじですか…。月曜発症として、いつまで療養期間になるのか確認すると遠征初日が終了日(陰性になっていた場合ね)。あーこれは……と断念しました。

まずは当日午後からの仕事を一旦キャンセル。ペナルティが発生しますが、仕方ない。病院に行くべきなのかかなり悩みました。というのもいわゆる重症化リスクがあるよ、という条件をいくつか保持していまして…。しかし発熱してないのに、発熱外来に行けるのかな? とかいろいろ考えて、とりあえずは様子を見ることにします。風邪症状は家にあった総合感冒薬で対症療法でやり過ごすことに。夜になると微熱が出てきましたね。そしてタイトルの話。すぐに遠征をキャンセル手続きしました。ここでしんどい、と思ったのがキャンセル料は旅行支援が適用された後の金額ではなく、もともとの金額をもとに計算されること。仕方ないとはいえちょっと悲しかったです。見落としてた点ですね。チケットそのものはリセールに出して、無事に成立したのでそれはよかった!  大阪では友人に会う予定だったので楽しみがなくなり残念。初めてのホテルに泊まるのもワクワクしてました。いつかリベンジを。そうだ、日曜はチケットを友人に渡すために会う約束していたのですが、これは娘が代打で行ってくれることになりました。いろいろとまあまあ予定みっちりだったので、このタイミングだったのは残念。でも再流行してるわりに、予防の意識が少しゆるくなっていた気もするので、今後はより一層気をつけていきたいと思います。はあ、しんどい。

現状、発症から5日目ですが、のどの痛みはまあまあ楽に(まだ違和感はある)、くしゃみはちょこちょこ、鼻はしょっちゅうかんでます。熱は下がって、倦怠感が強くなってきたなあ、と思います。娘は幸いなことに全然私と接してなかったので、そのまま別のところに行ってもらって私は自宅療養しています。泊まり支度をし直して出かける前に、コンビニで食料を調達してもらい、今日多めにネットスーパーの置き配をお願いし、明日は同じ市内に住んでる姉弟が別の用事で近くにくるらしいので、さらに置き配してくれるそうです。助かる…。ポカリスエットとうどんなどを頼みました。謎なんですが、米が受け付けないのですよね。パンかうどんを食べています。のどが一瞬スッキリするので、箱買いしていたみかんも助かってます。

ちなみにワクチンは3回接種ずみです。参考になるかは分かりませんが…。自治体にはネットから登録して、午前中に体調お伺いのLINEが来ました。さて…このまま軽くなっていくことを祈って、とりあえず今日もひたすら寝ようと思います。皆さんもお気をつけて。