日々なる雑感

日常をただ適当に(但しミーハー)

4/4 月影花之丞大逆転 東京公演千秋楽

いよいよ、わたし的にもラスト大逆転です。寂しい……。ちなみに娘は大阪に行く予定なので羨ましい。ただし今コロナの感染拡大状況があちらはけっこうな感じなので、様子を見て取りやめも考えているみたいですが。ですよね。

さて地元の駅で腹ごしらえして、贅沢に特急に乗って都心へ向かいました。普通の急行などでも座れたなー、と思ったのですが、特別な日の演出です。わくわくが止まらない。ペンライトと双眼鏡をしっかりバッグに入れております。先に別の用事で出かけていた娘とは座席で集合。心配性なもので、無事にちゃんと来れるかそれだけでおなかが痛い。過保護な母です。会場に入ると、市松模様にカバーをかけられてた座席がすべて着席可能になっていて、そうだ、収容率上げたんだったよね! としみじみ。幸いなことに? 前の席の方がいらっしゃらなかったので、視界はめちゃくちゃ良好でした。遠征とかだったのかな。そう思うとちょっと切ない気持ちにもなりましたが…。

初日もそうですが、千秋楽も劇団のファンの方が多い感じがしたのと、リピーターさんが多かった印象。食い気味に笑いが起きてましたw 千秋楽のちょっぴり開放感に演者の皆さんも楽しんでるように見えました。あとは収容率が倍になったことで、客席の反応もダイレクトに伝わりやすかったのもあるかな、と思います。

今回、初日、3月上旬、中日あたり、ライビュ、千秋楽と観劇したのですが、われらが文ちゃんはどんどんノリノリになっていく感じなのと、西野七瀬ちゃんがすごく馴染んでいて、前にも書きましたが、乃木坂時代よりも断然好きだなーってなりました。今は映像の演技のお仕事がメインかと思いますが、これを機に舞台も増えていくのでは! と思います。まだ大阪公演が残っているので、ネタバレはしませんが、新感線ファン歓喜のシーンでは今日も拍手喝采でした。

千秋楽恒例のせんべい撒きはないことは最初からわかっていましたが、木野花さんのご挨拶で「帰りに皆さんに1枚ずつお渡しします!」で客席沸くの巻。できるだけいつもどおりに近づけてくれる心意気に、私も「わーい!」ってなりました。あきらめていたので、うれしかったです。おせんべいもらうのいつ以来だろう。それにしても今回はめずらしく何回か観劇したので、感無量! という木野花さんの言葉をいっしょにかみしめることができました。

ゆっくりとした規制退場の後、向かったのは前回と同じく果実園リーベル。少し待ちましたが、すぐに入れました。前回と違うものにしようかなーとも思ったのですが、いちごと甘酸っぱいデコポンの組み合わせが最高によかったので、同じパフェを注文。運ばれてきたものを見ると、前回とデザインが違う! 今回のほうがいちごもデコポンもふんだんに使われていた気がします。作るかたによって違うんだ…と、新鮮な驚きでした。それにしてもおいしかったー。

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こんな感じです。おいしそー。池袋はなかなかいけないけど、違うお店をまた訪れたいと思います。はー幸せでした。

次の現場は新潟になるとにいいなー、と前にも書いてたかと思いますが、公演スケジュールが出て、りかちゃんも野絵ちゃんもそれぞれ別日ですが、予定がありました。申し込みたいな…と思います。当たるといいなー。というわけで、エンタメは生きるために必須です。頑張って生きていきたい所存です。