日々なる雑感

日常をただ適当に(但しミーハー)

12/6 予算の振り分けに悩む夜

コロナ禍のいま、舞台はなかなか上演するのが大変。それはわかっていて、だからこそ観たいものにはできるだけ行きたい、あれもいきたい、これもいきたい、でも予算は限られている。特に今月は感染拡大とともに、仕事量も若干手が空いている感じで、先々の収入を考えると、エンタメにかけるお金は絞らないといけない。

 

と、おもって、劇団☆新感線のお知らせをわかっていて、後から確認すればいいよねー、と見逃していたんだけど、キャストに「浜中文一」があるのを完全にガチで見逃していた。このブログで何度も触れているが、私は嵐→エイト→関ジュ(中間)というのを短期間に経ているのだけど、実は関ジュに興味を持った一番の大元は、エイトについていたベテだったりする。嵐がバックにジュニアをつけてないころに現場へ行き出したので、バックにジュニアがついていて、そのファンの人もうちわを持って参加する、ということをそこで知った。おもしろくいじられてる文ちゃんはたしかにユニークだけど、ダンスはけっこううまいし、歌はすごくうまい。なんか…行ってみたい。観てみたい。と思ったときに、お友だちから2011松竹のチケットを譲ってもらい、初めてジュニアの現場に足を踏み入れた。だから、私にとっての「バンバンッ!」のあの歌い出しは文ちゃん。というか、今はあの歌い出しカットされてること多いよね? もったいない。

 

てな具合は、ガラスの仮面見に行ったり、50シェイズ!見に行ったり、(大地真央のも行った)とメインは中間担として生息しつつも、なんとか文ちゃんの現場も通っていたんだけど、ここ最近は舞台にずっと出ているのを追いかけ切れずにいたりして、ちょっと歯がゆい思いをしていた。主戦場を女子アイドルに移していたので、どうやってもそこまでの予算を捻出しきれてなかったのね……。

 

で、ちなみに劇団☆新感線。一時期、堤真一さんにドはまりしていた時期があって、ちょうど「阿弖流為」の直後だったこともあって、まちかねてDVDを購入し、新感線おもしろい! かっこいい! となって、阿修羅城の瞳染五郎バージョン)から新感線も通い出した。そして、いつ髑髏城の七人の捨之介が生田斗真になるかと、ひやひやしていたため、ジュニア情報局に入り(はがきを送るシステム時代)、結局は関ジュのために使いまくったという歴史があったりなかったり。あの頃はお気に入りのメンバーが斗真でも、オリックス劇場での優馬コンとか当たってたんだな……。

 

という具合で、くどくどと書き連ねて参りましたが、要は文ちゃんと新感線の邂逅。いくしかないじゃない、ということ。でもね…チケ代、普段のおポンチ舞台のころよりかなり高くなってるよね……いのうえ歌舞伎の価格設定よね? そうだよね。でもSHOCK当たったらそれで27000円くらい吹っ飛ぶじゃない? そこでさらに新感線。キツイ。だって、その間にも女子アイドルの現場もあれば行きたいじゃない?

 

ということで、頭を悩ましております。

 

今日は一日、編集作業(HDの話ではない)で缶詰めになっていて、夜ふらふらと帰ってきて、気づいた体たらくなので、なかなかしびれる時間です(現在午前4:21)。

 

とりあえず寝ようかな。