タイトル通り。
前回の遠征から一ヶ月。またしても新潟に行ってきました。早すぎる。さすがにこれは良くないので、次はしばらく我慢します。たぶん。
今回は少し公演まで日にちのある、県外枠という申し込み枠に挑戦。前回はmobile会員枠で当選したので、席が当日のビンゴまで分からないのですが（よばれるのが遅いと立ち見）、県外枠は指定の席に座るので安心です。女性・小中学生枠もあるのですが、当落が公演二日前とかなので遠征民にはちょいと厳しい。今後も県外枠で申し込んでいくと思います。と言うわけで今回も流れを書いていきたいと思います。
さて。県外枠で応募し、まだ当たったばっかりだから無理だよね…と思っていたのですがまさかの当選。まだパックツアーが申し込める日にちだったので、ネットで検索。前回は行きは新幹線、帰りは高速バスでそれなりによかったのですが、やはりバスの七時間は途中休憩はあれど座りっぱなしなので腰が少々しんどく、安いツアーがあれば往復新幹線にしたい…と思いました。いろいろなツアーがありましたが、結局びゅうプラザのネット限定ツアーに決定。ホテルが駅直結のメッツというのも大きかったです。大宮発着だと、東京発着より2000円引きでした。けっこう違いますね。
そして当日。今回は前回よりも一本遅い新幹線で新潟へ。しかし上越新幹線はトンネルが多いですね。スマホが圏外になることが多かったです。地味にストレス。そして駅弁は少し贅沢して利休のテイクアウトの牛タン弁当にしました！ ウマウマでした。
ホテルが改札出てすぐだったので、迷うことなくチェックイン。シングルですがゆったりと広めの作りで、新しいのもよかったです。これからまた来ることがあったらメッツがいいなぁと思いました。寝るだけと言えばそこまでなのですが、やはりいいホテルだと気持ちがよいです。スマホの充電をしながら化粧をして、いざ劇場へ。
ホテルは西口連絡通路に面してるので、通路を使って万代口へ。劇場までは今回もバスです。健康な男性なら徒歩でも余裕です。私は不健康なおばさんなので100円で最寄りまで行けるバス様を使わせていただきます。だから不健康なのでは、という指摘は不要ですorz バスターミナルで万代シティに停まるのを確認して、前回とは違うバスに乗車。すると前回のISETAN前のバス停ではなく、大通りのラブラを過ぎた辺りのバス停に停車。ラブラを通過したので一瞬焦りました。万代シティいろんなバス停ありすぎて難易度高いです。
到着してふらふらと違うフロアを見ていたら、パーソナルカラーの診断会をやってるのでどうぞ～と整理券を配られました。私はブルーベースの夏か冬と言われたことがあったのですが、まあ面白そうなのでやってみるか！ と。その前に劇場で、受付を済ませることにしました。受付の列に並んでいると、係のかたがQRコードを確認にきます。整理番号で県外枠と分かるようで、住所を確認できる郵便物を提示するよう促されます。確認がすむと、確認済みの切符のようなものを渡され、受付で身分証と共に出すように言われました。今回は事前決済を選択するのを忘れたため、現金で精算して右手首にスタンプを捺されました。翌日が本間日陽ちゃんの生誕祭なので、黒板はすでにそれ仕様。かわいいです。
今回はここで荷物を預けず、先程のフロアへ。パーソナルカラー診断を受けます。日焼けしやすいかを確認されて、ドレープを当てていきます。するとサマーのドレープがまったく合わない…。まじかよ。フロアの照明とメイクのせいもあるのかしら…ウィンターが一番で二番目にオータムと言われました。まじかよー！（２回目） うーんまたどこかでキチンと見てもらいたいかも…。もやもや。
そんな感じで終わったのですが、まあとりあえず劇場に再入場し、スマホとキンブレ以外をクロークに預けました。しばらく他のフロアで時間を潰した後、指定された階段に向かいます。県外枠など、座席指定がある人たちは劇場内ではなく、少し離れた階段に列を作るようです。手持ちのアイテムを入れるかごも、劇場内に列を作る枠の人たちとは違う枠ごとに色が分けられたかごを階段の入口でもらいました。整理番号ですが、前回は受付順にナンバーを振りなおされましたが、今回は事前に表示された番号そのままでした。番号順に並ぶのは前回といっしょで、目星をつけて声を掛け合って並びます。そして、番号順になってるか確認され、手首のスタンプもチェックされました。
そして入場のため劇場へと誘導され、県外枠は最初に入場しました。QRコードチェックと、金属探知機でのボディチェックは変わりません。劇場に入ると番号順につめて指定された席に座ります。AKB48劇場は指定枠内なら早い者勝ちですが、こちらは順につめていきました。私は５列めのほぼドセンでラッキー！でした。
そして全員入場が完了して、お手洗いに行くひとがちらほら。影アナは加藤美南ちゃんでした。かわいかったー。
公演がスタートすると、相変わらずかわいい推し登場。一曲目の「誇りの丘」めちゃくちゃ好きです。立て続けに三曲披露して、自己紹介MCに。ここで時折辛そうな顔になる推しに心配する私。なんとか自分の挨拶まで頑張った後、袖に捌けていきました。当日夜のショールームで話してましたが、冷や汗が止まらなかったようです。本当に辛そうなのに一生懸命笑顔を作ろうとしていてハラハラしました。このあと出てこないかも…と思ったのですが、頑張って出てきてくれてありがとう。
本編が終わり、アンコールも終わったとこで20時10分とのこと。生誕祭はもっと長かったので、普段はこんな感じのようです。そしてお見送りの準備のためメンバーは一旦捌けていきました。
再び出てくると、１列め、２列め、３列めの席の方が退出し、その後立ち見の方々が誘導されていきます。４列め以降はその後に退出します。なのでゆっくりお見送りの様子を見られたのですが、野絵ちゃんはなんだか楽しそうに遊んでました← タイミングによっては横のメンバーと話しているときもあったので、ちゃんとバイバイできるか不安だったのですが、順番が来て推しの前に差し掛かったところで、ちゃんと見てくれて、話しかけようとしたら、「あー！見えてたよ！ありがとうーー！」と言ってもらえてびっくり。団扇もないし、キンブレを担当カラー（推しカラー？）にしてただけなのに…うれしい！！ レスもらえてたかな？ とは思ってたのですが、ほんとにそうだったのかー！ と感動しました…。嬉しくて買う予定のなかった写真まで買ったよね…。
そんな感じで、幸せいっぱいのなか階段に怯えながら一階まで降りて、今度はISETAN側（アルタ裏）のバス停へ。雨も降ってたし、やはり徒歩は避けて新潟駅に帰着。駅直結のホテルまじありがたかったです。
そして娘に報告電話をしたのですが、もしかして家族間通話無料じゃない？？ とおびえてます…家族割使ってない気が…。今度からはおとなしくLINEの通話にしますね。
はー、楽しかった。
次は握手会！
